ルール

(0)はじめに (1)どんな心獣か (2)どうやって発現したか (3)どんな人物か (4)その他

(0)はじめに

このページは「どういう風に投稿をすれば良いか分からない」という方のためのページです。
分からない人は是非1度目を通してください。
分かっている人も是非1度目を通してください。

このページはあくまでも「参考」としています。
従って、激しく無視して頂いても構いません



(1)どんな心獣か

心獣はただあるという訳では無い。全世界中の心獣のうち、

・有能な心獣は1割以下、
・回復系の心獣は数十万分の1、

という事実から、どれだけつまらない心獣が多いかが分かるだろう。
基本的に思いついた能力で問題は無いが、

・弱い能力が基盤となって、トリッキー且つ強力な事が出来る
・本体の賢さ次第で、強敵と渡り合える
・最後の切り札を持っている

これらのような特徴を持っている心獣は、作品に登場する際、非常に面白みが出る。

登場する心獣の傾向
有能な心獣 条件が厳しい
本体が選ばれし人物である
副作用が強い
地味(ある意味痛い!)
使いにくい心獣 条件が厳し過ぎる
媒介が特殊過ぎる
回復系心獣 治せるものが限定されている
範囲が限定されている
回復量が固定されていない



(2)どうやって発現したか

心獣は本体を表す特徴であり、同時に象徴でもある。
基本的には、本体が生まれ持った個性だが、成長過程で大きく変化する事は日常茶飯事だ。
その心獣が何故その人に発現したか、その由来が大切になる事もある。
どうしても心獣で個性が出せない人は、こっちを考えてみる事をお勧めします。

心獣が形成される主な要因
資質 本体が生まれた時から持っている個性
心獣の特徴はまずここから決定される
環境 本体が経験した人生、或いはその周囲の状況
心獣の資質と正反対の環境の場合、心獣も資質とは異なったものになる事がある
ストレス 「もし○○が○○なら〜」という願望の事
資質と環境からある程度形成されていたものが、これを鍵に心獣として発現するケースは多い
こうした理由や動機は、キャラクターの良さを引き出してくれる
トラウマ 本体を襲った、過度のストレス
例えば、誰かに襲われたとか、誰かが殺された、などがそれにあたる
このトラウマによる心情変化は極めて大きく、これを境に心獣能力のほとんどが全く別のものに変化してしまうケースも稀ではない



(3)どんな人物か

心獣を所有するのは「地球上の人間」です。
それが該当すれば、心獣が発現しているか否かは置いておいて、必ず心獣を所有しています。
また、似たような心獣能力者が1つのグループを形成する事もあります。
それが「徒党」と呼ばれるものです(まだ小説に登場してはいませんが)。
現在設定されているのは、

・氷系心獣の徒党「氷山隊」
・化学系心獣の徒党「ケミカル・ラボ」

の2つです。
もし、これら以外の徒党を使用したい場合は、その旨を記述するだけで結構です。

小説で登場しても違和感の無い職業
スターライト高校 生徒、不良、先生…
有名女学院 生徒、後輩、中等部、小等部、先生…
葉隠グループ 葉隠機動部隊、葉隠邸の人々、重役、会社員…
聖ミスラル教会 聖職者、孤児院の子供…
ゲーセン 店員、ゲーセン仲間…
B−1 選手…
徒党 氷山隊、ケミカル・ラボ…
その他 一般人、登場人物たちの家族…



(4)その他

ここは發或いは見習い拳士が「送ってくれたらな〜」という願望です。
スルーしても構いません。

投稿してくれると凄く喜ばれるもの
心獣 言わずもがな、この小説は心獣によって支えられています。
例えどんなに小さなアイデアでも、作者の想像力次第で大活躍する心獣になる事も。
本体 良たちに近付いてくる人たち。
彼らに近付く理由が無いと、話しかける事すら出来ません(笑)。
小ネタ 「こういう心獣の使い道がある」とか、「こんな変な現象がある」とか、
いわゆる「プラスアルファ」的なもの。
こーゆーアイデアの方がかなりの武器です。

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